成功に近づくたった一つの道 [Ｔｒｙする]

何かを成し遂げたいと思ったとします。

例えば小さなこと。
朝食のお味噌汁にあたらしいバリエーションがほしいな、だったり。
スマホに歩数計がついてるから毎日一駅歩いてみようかな、だったり。
いつもは読まないジャンルの本を読んでみようかな、だったり。

もう少し大きなこと。
新しいジャンルのスキルを身につけて次のステージで仕事をしたい、だったり。
スポーツチームで全国大会の優勝を目指す、だったり。
それぞれの夢をいよいよかなえる、だったり。

もちろん、成し遂げたいことが違えば何をするのかは違って当たり前。
その時々、場面場面で何を選ぶのか、選択肢はボクにあなたに預けられている。
でも、共通点もたくさんある。
ひとつは、かならずプロセスがある、ということ。はじまって、そして終わる。
もうひとつ、プロセスは必ず「やってみる」、つまり「Ｔｒｙする」から始まるということ。

どんなことだって最初から大成功するわけじゃない。
うまくいかないことだってたくさんある。
でも、Ｔｒｙして初めてわかることもたくさんある。
Ｔｒｙし続ける中で見えてくる景色がたくさんある。
Ｔｒｙの結果から目をそらさずにキチンと受け止めれば、次にどうすればいいかは、ボクが、あなたが自分で見つけることができる。

失敗ってなんだろう。
それはきっと、Ｔｒｙをやめることだ。
Ｔｒｙし続ける限りは次のチャンスがある。
Ｔｒｙし続ける限り、人生に失敗なんてない。
もっと気楽に、もっと大胆に、もっと日常的にＴｒｙし続ければいいんだ。

ボクもまた、道の途中。

コーチ　みち