道を歩く
とは、ボクのミッションステートメントの最初の一言。
ミッションステートメントって何かというと、個人の価値観や指針を明文化して、日々の、もっと言えば瞬間瞬間の選択の判断基準にすることで、本当に自分の価値観に根ざした日々を手に入れられるための自分憲法。
ボクのミッションステートメントの全文はこちら
ボクが最初の一言「道を歩く」に込めた自分へのメッセージは次のようなキーワード。
自分の名前、自覚、オリジナリティ、独自の貢献、自尊心、自負、方向性、ストーリー、コミュニケーション、未来、行動力、主体性、率先力、姿勢、フィジカル、変化、はじめの一歩、のようなこと。
道を歩く、という象徴的な一言から僕はこんな質問を受け取る。
- ボクはどんな道を選ぶのか?
- その道は誰とつながっているか?
- その道はどんな未来につながっているか、どんなストーリーを生むか?
- その道はボクのオリジナリティ、独自の才能、独自の貢献に根ざしているか?
- その道を進むボクを想像して自負と自尊心が沸き起こるか?
- 主体的な選択肢か?
- 行動力、率先力は発揮できているか?
- まず自分が変わる姿勢を示しているか?
- 自身の肉体的な向上にフォーカスしているか?
- はじめの一歩を選択したか?勇気を発揮できているか?
- ボクはボクの道を歩いているか?
できていることもあれば、できていないこともある。ボクもまだ道の途中。
それでも、自分の中心軸をどこに置くべきかをこうやって明文化しておけば、自分の今日の選択が望ましいものかそうではないか、次に同じ場面が訪れたならどんな選択を望むのか、それにはどんな勇気を発揮すればいいのか、自分でチェックして調整することができる。
さ、今日も、道を歩く。どこにつながる道だろう?
ワクワク。